高岡市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会(第4日目) 本文
16 ◯総務部長(梅崎幸弘君) 本市の採用試験では、一定程度の教養や知識等の素養が必要との考えから、筆記試験や小論文試験を実施し、その上で面接試験を行っております。 応募者全員との面接は時間的な制約から難しいと考えますが、市職員として人としての資質の見極めが重要との考えから、試験におきましては面接試験での配点割合を高く設定しております。
16 ◯総務部長(梅崎幸弘君) 本市の採用試験では、一定程度の教養や知識等の素養が必要との考えから、筆記試験や小論文試験を実施し、その上で面接試験を行っております。 応募者全員との面接は時間的な制約から難しいと考えますが、市職員として人としての資質の見極めが重要との考えから、試験におきましては面接試験での配点割合を高く設定しております。
また、2016年には小杉南中学校の1年生が実技試験、筆記試験に合格し、本市初の中学生の応急手当普及員となったという実績もあります。
当たり前ですが、ぜひ簡単な筆記試験ぐらい目の前で書いてもらうのは、課長、どうでしょうか。 ○議長(中島 勲君) 膳亀総務課長。 ○総務課長(膳亀 進君) まず、地方公務員法におきまして、職員の採用、正職員の場合、これは方法が決められておられます。競争試験、選考で行うと。いわゆるアルバイトさんのような臨時職員についてはそれらの規定がござません。
しかし、県内の大半の市や町と同様の筆記試験に、まず合格しなければならないので、町民だから即合格とはまいりません。近年は、立山町が富山市に近いということもあり、県や富山市の滑りどめとして受験される方も多くなっています。 そこで、昨年から、2次面接試験の日程を県や富山市の合格発表後としました。また、40歳代後半から50歳代までの一般職員が極端に不足しております。
次の質問に移りますけども、採用方法、従前から行政の採用方法というのは、やはり常識的な知識をどれだけ持っておられるかということから、筆記試験、そして筆記によるいろんな論文ですとかそういうものを課していたときがありました。
そこで、職員採用に関しては、県下統一的に実施される1次筆記試験を突破した者しか面接試験に上がれませんが、私は、その面接の際には、できれば町内在住者をある程度確保したいと思って、これまで臨んできました。 しかし、採用後、町内在住者と思っていたら、いつの間にか他の自治体に引っ越す職員がおります。
その上で、筆記試験では8科目全てに合格しなければなりませんし、さらに「音楽表現」、「造形表現」、「言語表現」についての実技試験にも合格しなければなりません。 ところが国は、今度は定員が19人以下の小規模保育や5人以下の家庭的保育、事業所内保育に保育士資格がなくても20時間程度の研修を受けた主婦など子育て支援員が保育に携わる道を開いたのであります。
続きまして、試験内容についてですが、公務員は筆記試験、民間企業は面接重視と言われたのも一昔前のことであり、地方分権の流れの中、公共サービスの幅が広がり、それに対応できる人材が必要となってきております。 そこで、近年は、職員採用試験において面接重視に移行してきております。
認定看護師の取得については、試験を経て認定看護師教育機関で、約半年の教育課程を修了した後、筆記試験による審査を受験し、合格した者が初めて認定看護師として登録されます。このため、取得にあたっては、受験料や教育機関の授業料、県内にはそういった施設がほとんどありませんので県外に参りますので宿泊料、交通費等の費用が必要となります。
県内の小学校5年生から高校2年生までの児童・生徒520人が参加し、小中学生が国語や社会の人文科学、理科、算数、数学で筆記試験を行うほか、高校生は物理、化学、生物の分野で実験を通して解答を求める試験が行われたのであります。石井知事も視察し、熱心に様子を見ておられました。 さて、今年度は、2002年に完全学校週5日制になって10年目を迎え、新しい小学校学習指導要領が4月から完全実施になりました。
こういう中で、富山市役所にあって、本当に住民の福祉向上のために職員になろうという気概を持って──多分、皆さん持っておられると思いますが──一律の筆記試験においては、ある程度の標準というのはなければならないかもしれませんが、受かるためだけの勉強をしてその試験を受けにくる人間も結構いるのではないかと思います。
受験資格は先ほど5月の広報に掲載されている手話通訳士と同様に、年齢制限は32歳までとし、受験資格要件は、1つ目に、身体障害者手帳1級から6級の交付を受けていること、2つ目に、自力で通勤することができ、職務の遂行に介護者を必要としないこと、3つ目に、活字印刷文による筆記試験及び口述による面接試験に対応できることを要件としています。
具体的には、上級職に関して、従前は筆記試験、適正検査及び個別面接のほかに、作文、集団討論及び集団面接を実施しておりました。今回の対応は、個別面接の回数を複数回とし、本人の個性、適正の把握に努力をさせていただき、採用すべきと判断した受験者を内定させていただいているところでございます。
本市の職員採用試験の内容につきましては、例年策定している職員採用試験受験案内において、募集職種ごとに試験内容などを公表しているところであり、本市では、原則として、筆記試験と面接試験の両方を実施することにより、受験生の能力判定を行っているところであります。
本県の教員採用選考検査は、筆記試験、作文、面接、模擬授業による厳密な検査を通じてすぐれた人材の確保に努めております。 近年、富山県での教員志望者数は1,300人から1,450人ですが、競争率はおよそ10倍であります。全国的な傾向ですけれども、議員も御指摘のように、志願者数は多少減少ぎみであります。
現在は筆記試験を行った後に面接試験という形をとっていると聞いておりますが、これからの幅広い住民ニーズや新たな行政課題に対応するためにも、大学受験のようにプレゼンテーションのような提案型試験といった特徴ある採用枠を設け、得意分野をフルに活用できる職場への配慮も必要と考えます。 当局においては、中途採用や採用試験のあり方を含め、どのような職員採用を行っていく考えなのか、お聞かせをください。
応募者には選考試験が行われまして、1次試験として筆記試験が行われ、続いて2次試験は面接試験と健康診断になります。合格者は派遣前の訓練としまして、東京、福島、長野にあるいずれかのJICAの研修所に配置され、3カ月間の派遣先の語学や文化、習慣について学びます。この後、各国へ派遣されることになります。
また、採用試験の第1次は筆記試験、第2次は面接をやっておるわけでありますが、これはそれぞれどのような考え方で試験が行われておるのか。本年は、指摘いたしますと、第1次筆記試験合格者全員が第2次の面接も合格をしたと、そういう事実を踏まえて言っておるわけであります。
筆記試験は、外部の試験問題、外部の試験官で実施採点されておりますが、面接試験は町の面接官が行っているのが実態であります。これからの行政は、従来のお役人発想でなく、民間人の視点やノウハウを活用する必要があります。面接官に企業の人事担当者などを加え、多様な人材の確保や選考の透明化を図り、情実、縁故だといった批判を避けるべきであります。面接官の民間人起用について、当局の所見をお伺いいたします。
大東市では、筆記試験の成績開示は再挑戦する人への行政サービスにもつながるとしており注目をされております。情報公開の一環として、ぜひこのことを具体化されるよう提案したいと思います。市長の御答弁を求めるものであります。 次に、教育行政についてでありますが、まず、学校給食での遺伝子組み換え食品の使用自粛についてお尋ねします。この問題では既に平成9年3月、12月定例会でもお尋ねいたしました。